megriの仲間展&小川惠美子・田原幸二展
初kibaco!
入ってすぐにコータは、田原さんの作品に「お〜、すげー!」とはまりまくり。作品の説明を聞いて仮面をつけてもらい、すっかりなりきって「ガオ~、ニャー」と盛り上がり、他の作品も舐めるように見ては「すげー!」
2Fへ上がって織工房megriの作品を見ていたたまちゃんは、ピンクのワンピースを見て目がキラ〜ン。大人用なので、残念ながら却下。
すると、小さな声で「たまちゃん、織り織りする」というので、2度目のさをり織りに挑戦。
相変わらず迷いのない色の選択と足運びで、親の出る幕もなし。
だったので、私は1人1Fへ銅板を叩きに。
力のなさと自信のなさが名前に出てる…
ノボ氏は、maruさんのTシャツに目が輝いていたのだけど、微妙にサイズがあわず断念。
だけど、家族みんなが楽しめた日進木箱商会でした!
家に帰って、たまちゃから織工房で見たリボンをリクエストされ、彼女が織った布で作成。
とっても可愛いリボンの出来上がり!
兄妹げんか
たまちゃんが成長するに従い、兄妹げんかもどんどん派手になってきた。
兄の言いなりになっていたたまちゃんが一歩も引かなくなり、べったりくっついたりちょっかいを出すコータをうっとおしく思うことが増えてきたらし。
そして、今日は座布団の取り合いでケンカ。
以前は、途中でケンカを仲裁していたのだけど、その10分後には仲良く遊んでいる姿を見て、怒っている自分が馬鹿らしくなり、今回はケンカをほおって置いてみた。
「これは、たまちゃんのものなの!」
「違う。これは、僕が使ってたの!」
このやり取りがずっと続いて、聞いてるうちに笑えてきた。
で、どちらかが手を出して泣きはじめ、2人ともやって来たので、2人が言ってることをずっと言い合っても解決しないし、遊ぶ時間がどんどん減ることを指摘すると、少し落ち着き、5分後には一緒に遊び始めていた。
実は短気なノボ氏には我慢してもらって、子供だけで解決できそうな喧嘩に口を出すのはやめてみよう。
京都と手塚治虫記念館
GWの前半3連休に、京都と手塚治虫記念館へ。
GW中の京都は、さすがに観光客も多いのだけど、その人ごみを避け、ひとけのない静かな新緑のお寺や裏通りを散策。友人宅にてまったりと過ごし、美味しい食事を共にし、コータは朝っぱらからこびと探しに。結局、見つからなかったけど、こびと熱も少しは冷めたもよう。
手塚治虫記念館は、お正月からのコータのリクエスト。
着いてすぐに、入り口にある手塚キャラクター達の手&足型で大興奮!館内に入ってからも、食い入るように見入る男子2人。かなり小さな記念館なのに、2時間はいたかな。
遅めの昼食は、80才になるおばあちゃんが1人でやっているお好み焼き屋へ。目の前でジュッと焼いたお好み&焼きそばは美味しかった〜