ゆるりろ

ツール・ド・望月2016

友人家族に誘われて、長野県佐久市で開催される世界一小さな世界大会「ツール・ド・望月2016」に男子が参加するってことで、家族で久々の長野へ。

友人家族とは現地集合。

その前に隣の東御市へ。

以前、一度お取り寄せしたことがあるパン屋「わざわざ」とクラフトビールの「オ・ラ・ホ」へ。

パン屋の前の景色

美味しいパンとビールを調達して、佐久市の「ユーシカフェ」で友人家族と合流。

古い家屋を改装した、ゆったりとした時間が流れる素敵なカフェ。明日のイベントにも協力しているらしい。


このあとは、今夜の宿泊先「ゆい農園」へ

こちらは、有機農家さんなのだけど、友人のつてで敷地内の立派な小屋に宿泊させていただくことに。美味しい野菜を頂いての自炊。

次の日は、男性陣を見送ってのんびり会場へ向かおうと思っていたら、小学生女子2人がまさかの雑草取り宣言。

あとで、会場へ送っていただくことになったので、残りのメンバーでゴール地点へ出かけたら、すでに息子はハーフを走りきってピザなどの食事を食べていた。


ヒルクライム組も間もなくゴール。

ところが、最後はゴールから出発地点へ自転車で戻らなくてはいけないらしい。下り坂とはいえ、往復40km。ハーフで20km。

参加者の装備はなかなか本格的。

でも、競争ではなく、望月の自然や景色の中を自転車で走ろう、という主旨なのでみんな楽しそう。

来年は娘も参加したいと言い出したのだけど、ってことは私も伴走役で走らないといけないかも?

その前に自転車を用意しなければ…