ゆるりろ

鎌仲ひとみ監督 講演会

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日進市民会館にて、鎌仲ひとみ監督の講演会。
映画は「みつばちの羽音と地球の回転」しか観たことないのだけど、いつかは全作品観たいと思っている監督。
・原発のこと
・福島のこと
・情報を操作するメディアのこと
・世界の放射能汚染のこと
等、1時間では足りない内容だった。

モンサントの不自然な食べもの

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シネマテークで再上映中の「モンサントの不自然な食べものをやっと観ることができた。
やはり、遺伝子組み換え作物は怖い。
どうしてこんな大事なことを伝えないのだろう。
我が家では、加工品はなるべく買わない。
育て方(無農薬・抗生物質や遺伝子組み換え飼料等を使わない)がはっきりとわかる野菜や卵やお肉を買う。
子供たちも食事がどれだけ大事なことか理解しつつある。
コータもパンフレットを見て、大憤慨!
遺伝子組み換え作物以外にも、農薬、食品添加物、化学物質、石油由来の製品が蔓延。

どうして害がないと言い切れるのだろう。

ミツバチの羽音と地球の回転

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今日は相生山の徳林寺へ「ミツバチの羽音と地球の回転」をみに行ってきた。
まず、久しぶりの相生山と徳林寺はとっても好きな場所。
15年前に初めて徳林寺へ行った時は、かなりカルチャーショックを受けたけど。
そんな徳林寺での上映だったので、子供達も連れて参加。
子供達は、外で自由に遊びまわっているだけで映画をあまりみていなかったけど、コータは少し感じるものがあったかも?
映画の途中で悔し涙が出そうになったけど、脱原発は相当高いハードルを超えていかなくてはいけないこと、脱原発派だけで集まっていても前に進むのはなかなか難しいこと、それでも脱原発を訴えていかなければいけないことを教えてくれる映画だった。

くまのがっこう

元旦は、 神社へ行く位しか予定がなかったので、1日で映画代もやすいし、ということで、子供達と約束していたチェブラーシカの映画を観に行くことにした。



チェブラーシカの前に、「くまのがっこう」だったのだけど、これがすっごくよかった‼
今まで、絵本は気になりつつも買っていなかったのだけど、色彩、動き、音楽が絵本の世界をさらにひろげて、何回でも観たい!と思ってしまうほど。
それなのに、映画館の観客席はガラガラ・・・

チェブラーシカは、もちろんよかったのだけど、エンディングの曲が・・・ぶち壊し。どうして⁇これでOKしちゃったの、と首をかしげたくなるほど。理由は、何となくわかるけどね〜。