ゆるりろ

チョコくるみパン

週末、パンを仕込めなかったので、平日パン。
火曜の夜中に自家製酵母で仕込み、そのまま室温で一時発酵。まだまだ肌寒いので、ゆっくり発酵して水曜の夜、食事後に成型。2次発酵後に焼き始めて、全部焼き終わったのが夜中。
自家製酵母の中種は、1週間に1〜2度のかけ継ぎで何とか生き延び、約2ヶ月たつけど酸っぱさや異臭はない。元種も最初レーズンから始まり、レモン、りんごとかけ継ぎ中。割と無理なくやっていけそう。
あとは、真夏をどう乗り切るかだな〜。

惣菜パン(湯種)

初の惣菜パン。
ベーコンチーズとコーン。
生地は湯種を使ったロールパン生地。
この湯種を使うとふわふわでもっちりで、次の日もまだふわふわ。
添加物なんて使わなくても、こんなにふわふわでもっちりで老化の遅いパンが出来るのに、なぜいろいろいれちゃうのかしら・・・

レモン酵母(かけ継ぎ)

前回のレーズン酵母をレモンでかけ継ぎ。
どうしても本の通りにするのが苦手で、すぐ適当になってしまう。どこかで元種に果物やりんごジュースなどを与えると(エサ)元気になると書いてあったので、絞った後のレモンをビンに入れて残っていたレーズン酵母を注ぎ、あとはレモンが隠れる位の水を投入。この場合、水の量の加減は適当だけど、多ければ発酵が遅く少なければ早いということらしい。
レーズン酵母がすでに入ってるし、柑橘類ということで、日曜の夜に仕込んで、水曜の朝には完了。前回よりもかなり早い仕上がり。
大事にかけ継ぎしていかなければ。

ピタパン

前日、ホシノ酵母で食パンの生地を作り、半分を足助の昼用にピタパンにしました。
中途半端な作り方をしてしまったので、ちゃんと膨らまないものもあったけど、焼き時間5分でぷくーっと膨らんで、なかなか楽しい。
具は前日の夕食の残りのおからツナ大根サラダと鶏肉。
鶏肉は家で焼いてきたものをアルミに包み、牛乳パックにいれて点火。あったか〜い焼き鳥の出来上がり!
おでかけの時は、ピタパンが定番になりそう。

パン・オ・ショコラ

少しのイーストでつくる”パン・オ・ショコラ”
たまちゃんが「チョコパ〜ン!」と強く要望するので、ココアシートを挟んで初めてつくりました。
生地は金曜の夜に仕込んだのだけど、翌朝すぐに成形できなかったので、過発酵に。見た目はまあまあだけど、2本つくったうちの2本目にアルコール臭が・・・
それでも、家族には大好評。
だって、お店では絶対に買わないタイプのパンだもんね。
でも、家で作れば砂糖も控えられるし、意外にコストもかからないからたまにはいっか〜

そして、ホシノ酵母で山食と丸パン。
今回は、普通の作り方で。
でも、山食はオーブンで上が燃えてしまい!撃沈。
丸パンは2次発酵でよく膨らんで、いいかもと思ったけど、時間がたつとパサパサ。これだと、イーストでつくった方が美味しい。
前回つくった、冷蔵庫でゆっくり発酵させた方が香りも食感も好みだな〜

酵母

ホシノ酵母は2回目、レーズン酵母は初。
冬で気温も低いので、レーズン酵母はなかなか成長しないし、昨日は少しカビが浮いていたけど、今朝みたら発酵し始めてたのでほっとする。
できれば、天然酵母はこのレーズン酵母を種にうまく育てていけたらな〜と思っているのだけど。
なんかこのblogも、パンblogになりそう・・・

マフィン2種とカンパーニュ

土曜の朝からマフィン2種。
トマトチーズマフィンとチョコくるみプルーンマフィン。
トマトチーズはチーズのつめかたが悪いのか半分以上のチーズが漏れてしまう。チョコは大丈夫なんだけどな〜
イースト生地は手早く出来て予定が立てやすく、粉の量も少なくてすむ、という点では扱いやすくて優秀。マフィンだと生地ももっちりしておいしいし。

午後は、前日から仕込んでおいた少しのイーストでつくるバケットといちじくカンパーニュ。
バケットは天板に移す時にへなへなになってしまったけど、ちゃんと膨らんでポコポコとクラムもいっぱい。
形はガタガタだったけど。

プチパン(ホシノ酵母)

金曜日のパンがない‼ってことで、急遽、平日にパンを仕込む。
でも、夜、家に帰ってから普通につくると大変なので、ホシノ酵母をつかい冷蔵庫で発酵させるレシピで。
水曜日の夜に中種(まぜるだけ)を仕込み、翌朝、残りの粉と塩、砂糖、バターを合わせて、3〜4分捏ね、生地がまとまったら、ボールに戻して冷蔵庫へ。
この日の夜に成形し、2次発酵後オーブンへ。
ホシノ+冷蔵庫なので、発酵してもあまりふくらまないのだけど、焼いている間にぐ〜んと膨らみ、すごく香りのよいパンが完成!
イーストパンみたいにふわふわではないけど、ずっしりふわっ?な感じで子供達にも好評でした。